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SNSで活動していると、ある日こんなことを言われるかもしれません。
- 「ホームページはありますか?」(企業の担当者から)
- 「依頼したいんですが、どこから連絡すればいいですか?」(ファンから)
- 「過去の作品をまとめて見られる場所はありますか?」(イベントの主催者から)
SNSは作品を届けるのに最適な場所ですが、作品・プロフィール・実績・連絡先を1か所にまとめて見せるのは苦手です。そこで必要になるのが「公式サイト」です。
この記事では、クリエイターが公式サイトを作るときに必要なページ、作り方の選び方、依頼やファンにつながるサイトのポイントを解説します。
クリエイターに公式サイトが必要な理由
1. 「信頼できる人か」を判断してもらえる
企業の担当者が依頼先を探すとき、SNSのアカウントだけだと「実績はある?」「連絡はとれる?」「ちゃんと仕事をしてくれる?」がわかりにくいものです。公式サイトがあると、活動の全体像を一目で伝えられ、安心して依頼してもらいやすくなります。
2. 作品が流れていかない
SNSの投稿は、時間がたつと埋もれていきます。公式サイトなら、見せたい作品を、見せたい順番で並べておけます。
3. 依頼や販売の窓口を1つにできる
DM、メール、依頼サイトと窓口がばらばらだと、見落としや行き違いが起きます。公式サイトに依頼フォームや販売ページへの導線を置けば、窓口を1つにまとめられます。
4. SNSの変化に左右されない「自分の拠点」になる
SNSは仕様の変更やアカウントのトラブルで、突然届け方が変わることがあります。公式サイトは、自分で管理できる活動の拠点です。
公式サイトに必要なページ
最初からすべて作る必要はありません。まずは「必須」の4つから始めましょう。
必須まずはこの4つから
- トップ
- 作品(ギャラリー)
- プロフィール
- お問い合わせ・依頼
おすすめ依頼を受けるなら
- 料金・メニュー
- 実績
あると便利活動が広がってきたら
- お知らせ
- ショップ
| ページ | 必須度 | 内容 |
|---|---|---|
| トップ | 必須 | 何をしている人か、代表作、主な導線(作品を見る・依頼する) |
| 作品(ギャラリー) | 必須 | 代表作を厳選して掲載。ジャンルごとに分けると見やすい |
| プロフィール | 必須 | 活動名、肩書き、活動内容、使用ツール、経歴、SNSへのリンク |
| お問い合わせ・依頼 | 必須 | 依頼フォーム、受付状況、依頼の流れ |
| 料金・メニュー | おすすめ | 依頼のメニューと料金の目安、納期、規約 |
| 実績 | おすすめ | 企業案件・メディア掲載・イベント出演など |
| お知らせ | あると便利 | 受付開始、新作、イベント出展などの告知 |
| ショップ | あると便利 | 作品データやグッズ、依頼の受付枠の販売 |
職種によって、追加したいページは変わります。
- イラストレーター:料金表、依頼の規約、制作の流れ(イラストレーターのポートフォリオに載せるべき項目)
- VTuber・配信者:キャラクターの設定、配信スケジュール、ガイドライン(ファンアート・切り抜き)、案件のお問い合わせ(VTuberの公式サイトは必要?)
- 音楽アーティスト:ディスコグラフィー、ライブ情報、楽曲提供の実績(歌い手・音楽アーティストの公式サイトの作り方)
- コスプレイヤー:作品写真、撮影のクレジット、イベント出演(コスプレイヤーのポートフォリオの作り方)
公式サイトの作り方の選択肢
| 作り方 | 手間 | 費用の目安 | 表現力 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| リンク集サービス | 少ない | 無料〜 | 低め(リンクの一覧) | SNSのリンクをまとめたいだけの人 |
| ノーコードのサイト作成ツール | 多い | 無料〜月額数千円 | 高い | デザインや構成を自分で作り込みたい人 |
| 制作会社・フリーランスに外注 | 少ない(打ち合わせは必要) | 数万〜数十万円 | 高い | 予算があり、こだわりのサイトを作りたい人 |
| AIで自動生成するサービス | 少ない | 無料〜 | 中〜高 | 手間をかけずに「ちゃんとしたサイト」がほしい人 |
リンク集とサイトの違いはlit.linkだけで十分? 公式サイトとの使い分けで詳しく比べています。具体的なサービスの違いは、リンク集サービスの比較(lit.link・Linktree・POTOFU・Carrd)とポートフォリオサイト作成サービス8選の比較で、料金や無料で使える範囲を比べています。
多くのクリエイターがつまずくのは、ノーコードツールの「構成を考えて、文章を書いて、素材を並べる」作業です。作品はたくさんあるのに、サイトの形にするところで止まってしまう——そんなときは、すでにSNSにある情報からサイトを組み立ててくれるサービスを使うのもひとつの方法です。
依頼やファンにつながる公式サイトの5つのポイント
1. トップで「何をしている人か」が3秒でわかる
訪れた人は、最初の画面で「この人は何をしている人か」を判断します。活動名の横に**「イラストレーター」「VTuber」「作曲家」などの肩書き**と、代表作を大きく置きましょう。
2. 作品は「量より質」で厳選する
すべての作品を載せる必要はありません。依頼してほしいジャンルの代表作を10〜20点に絞り、新しいものや自信のあるものから並べます。
3. 「次に何をすればいいか」を示す
「作品を見る」「依頼する」「ショップを見る」など、訪れた人にしてほしい行動へのボタンを、わかりやすい場所に置きましょう。
4. 依頼の情報をまとめておく
依頼を受けているなら、受付状況・料金の目安・依頼の流れ・規約をサイトにまとめておきます。問い合わせの前に条件がわかるので、ミスマッチが減ります。依頼の受け方はイラスト・制作依頼の受け方で解説しています。
5. スマホで見やすくする
SNSから訪れる人の多くはスマホです。スマホの画面で、文字の大きさ、画像の見え方、ボタンの押しやすさを確認しましょう。
公開したらやること
- SNSのプロフィールにURLを載せる:すべての入口からサイトにたどり着けるように
- 名刺やイベントの配布物にも載せる
- 定期的に更新する:受付状況、新しい作品、お知らせを更新して「活動している」ことを伝える
- プロフィール文を見直す:依頼が来るプロフィール文の書き方
Citrushub Siteなら、URLを貼るだけで公式サイトが完成
Citrushub Site は、クリエイターのための公式サイト作成サービスです。
- lit.linkやSNSのURLを貼るだけで、あなたのプロフィールや作品をもとに、AIが公式サイトの案を3つ作ります
- 「依頼を増やしたい」「作品を見せたい」など、サイトの目的に合わせた構成を提案します
- 文章や画像は、ページの上でクリックして直接編集できます。AIへの指示で書き直したり、「元に戻す」で取り消したりもできます
- お問い合わせフォームに届いた依頼は、Citrushub CRM に案件として自動で登録されます
- Proプラン以上なら、お知らせ・作品・実績を管理画面から追加・更新できます
無料プランから始められます。
まとめ
- 公式サイトは、信頼の獲得・作品の整理・窓口の一本化・自分の拠点づくりに役立つ
- 必須のページは「トップ・作品・プロフィール・お問い合わせ」の4つ
- 作り方は、リンク集・ノーコード・外注・AI生成から、手間と予算に合わせて選ぶ
- トップで何をしている人かを伝え、作品を厳選し、次の行動へのボタンを置く
- 公開したら、SNSのプロフィールに載せて、定期的に更新する

